コラム

【大阪の水道工事】トイレのつまりが起きたときの応急処置とは

業者が到着する前にやっておくべきこと

業者が到着する前にやっておくべきこと


大阪でトイレのつまりが起きたとき、大阪の水道工事業者に連絡すると自分で対処するよりも早く解決するケースが少なくありません。
しかし、水道工事業者がすぐに駆けつけることができない場合があります。
その時は、応急処置をしておくことが大切です。
トイレつまりが起きた時の応急処置は主に3つあります。
1つは、止水栓を閉めることです。
止水栓はハンドルが付いているものもあれば、マイナスドライバーなどの工具が必要になる場合があります。
どちらのタイプか確認し、適切な方法で閉めてください。
止水栓の場所がわからない場合は元栓を閉めましょう。
元栓を閉めると、家の中の水回りが全てストップするため、キッチンや洗面所、お風呂場を使うことができなくなりますが、トイレつまりが悪化しないように水の流れを食い止めることが大切です。
ウォシュレットタイプであれば、電源コードを抜いて、濡れないようにビニール袋などをかぶせておきましょう。
濡れた手で触ったり、コードが濡れたりすると感電する恐れがあるため、注意してください。

できる範囲で取り組もう

できる範囲で取り組もう


2つ目は、便器内に浮いている汚物などがあればバケツやペットボトルなどを使ってすくいとっておくことです。
余計なものを取り除いておくと作業がしやすくなります。
逆に、汚物などが浮いている状態でスッポンなどを使い、押し流すことができても浮いていたものが原因で再び詰まらせてしまう可能性があります。
手が汚れたり、臭いがひどい場合は触りたくないものですが、できる範囲で取り除いてみてください。
3つ目は、タンク内を確認し、異常のある部品がないかチェックして交換したり、正しい位置に戻すことです。
他にも、便器の周りにあるものを移動させておくと作業がしやすくなるため、おすすめです。
便器から汚水が溢れ出してくることがありますが、モノを移動させておくと汚れるのを回避することができます。
このように応急処置の方法がありますが、それ以上に何かしようとすると重症化する恐れがあります。
重症化すると修理費が高額になるため、できる範囲で対処し、その後は触らずに大阪の水道工事業者が到着するのを待ちましょう。

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