コラム

【大阪の水道工事】猫砂が原因でトイレがつまったときの対処法とは

猫砂はトイレつまりの原因となりやすい

猫砂はトイレつまりの原因となりやすい

大阪で猫を飼っている人は、猫砂を使っていることが多いのではないでしょうか。
猫砂は猫の排泄用の砂のことです。
猫砂を使い終わった後は、トイレに流してしまっているも少なくありません。
猫砂をトイレに流すと、つまりの原因となるため、注意してください。
猫砂がトイレにつまると、流せなくなるだけではなく、汚水が逆流してくることもあります。
トイレに流せる猫砂もありますが、一度に大量に流してしまうと大きな塊となり、トイレつまりの原因となります。
猫砂にも様々な種類があり、中でも水分を含むと固まるタイプが多く、トイレに流すと粘土のように固まってしまうからです。
一度に大量に流すと大きな塊となり、排水口や排水管に引っかかってトイレのつまりを引き起こします。
猫砂をトイレに流すことが多いという人は、解消方法を知っておくことが大切です。

猫砂を解消させる2つの方法

猫砂を解消させる2つの方法

猫砂が原因でトイレがつまった時の対処方法は、塩を入れることです。
塩を加えると流動性が改善され、固まった猫砂がサラサラになって、つまりが解消されることがあります。
しかし、軽度のつまりのみに効果的です。
完全につまっている場合は、塩では解消できません。
また、大量の塩を入れると排水管に大量の塩分が残り、排水管の劣化につながるため、水500ccに対して大さじ3杯くらいを目安にしてください。
ラバーカップを使うことも対処方法の一つです。
塩を入れても解消されないときは、ラバーカップを使ってみましょう。
排水口にゆっくりと押し込み、勢いよく引っ張ると、つまりが解消されることがあります。
3、4回ほど試してみてください。
このような方法でもトイレのつまりが解消されないときは、大阪の水道工事業者に修理を依頼しましょう。
簡単に解消できるつまりもあれば、水道工事業者でなければ解消できない原因もあります。
自分でできる対処法で解消できないときは、無理に解消しようとすると症状が悪化することがあるため、悪化する前に大阪の水道工事業者に依頼することが大切です。

  • 年中無休 24時間受付中
  • 0120-45-3150
  • > 0120-45-3150
    • 大阪府八尾市本町１丁目１−１−１
  • VISAMASTERAMEXSAISON