コラム

【大阪の水道工事】ユニットバスでトイレつまりが起きた時は

3つのタイプ

3つのタイプ


大阪の賃貸物件でも一人暮らし向けのタイプではユニットバスになっている間取りが多いでしょう。
ワンルームなどの間取りでは、お風呂場とトイレのスペースをそれぞれで確保すると生活空間が狭くなってしまうため、よく取り入れられています。
しかし、ユニットバスでも、つまりが起きることもあるため注意しなければなりません。
ユニットバスのつまりは主に3タイプに分かれます。
1つはトイレだけがつまりを引き起こしている、2つ目はお風呂場だけ、3つ目はどちらも詰まっている、ケースです。
まず、トイレだけにトラブルが起きている場合は、定番の道具であるラバーカップを使うといいでしょう。
溶けるペーパー類や排泄物が原因の時に効果があります。
ラバーカップを使うときは、便器内にある程度の水量が必要になるため、カップ部分が浸る程度に調整してください。
逆にあまりにも多すぎる場合は、溢れ出してくる恐れがあるため要注意です。

汚れの取り方

汚れの取り方


2つ目のお風呂だけにトラブルが起きている場合は、トラップを外して汚れを取り除くことから始めましょう。
排水溝の目皿やトラップも磨いて、内側の汚れも取り除けば解消されることもあります。
大阪のホームセンター、ドラッグストアなどでも薬品が売っているため、注いでみるのも一つの方法です。
しかし、汚れがひどく、お掃除だけでは除去できないケースがあるため、そのときは大阪の水道工事業者に対処してもらいましょう。
3つ目は、どちらもトラブルが起きている場合ですが、これはトイレの排水管と洗い場の排水溝の排水管が合流する部分から詰まっている恐れがあります。
軽度であれば、洗い場の方の排水溝にパイプ洗浄剤を流し込んでください。
薬剤を放置している間にバスタブに水を溜めて、30分ほど放置したらバスタブの栓を抜いて一気に水を流しましょう。
しかし、この場合も重症化していれば水道工事業者の力が必要です。
市販の薬剤より水道工事業者が扱う薬品、機材の方が威力は強いため、頑固な汚れもしっかり対処することができます。
ユニットバスでトイレつまりのトラブルが起きたときには、他の水回りにも影響が出る可能性が高いため、早いうちに修理を依頼するようにしましょう。

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