コラム

【大阪の水道工事】トイレつまりで知っておきたいコロナ対策とは

意外な場所が感染源になることもある

意外な場所が感染源になることもある


大阪でも新型コロナウイルスの感染者数が多く、お家の中でもコロナ対策を行なっている家庭が多いのではないでしょうか。
コロナ対策にはいくつかの種類があります。
一般的な方法は手洗いうがい、手のアルコール消毒でしょう。
しかし、トイレが感染源になることがあるため、注意しなければなりません。
なぜ、トイレが感染源になるかというと、感染者の糞便からうつってしまうリスクがあるからです。
他人の排泄物に直接触れる機会はありませんが、エアロゾルを介して接触している恐れがあります。
水を流す際に便器の蓋を上げたまま排水している場合は注意してください。
蓋をせずに排水すると排泄物がエアロゾル化して空気中に浮遊する可能性があります。
手洗いうがいだけでなく、排水時は蓋をするように徹底してください。

お掃除でしてウイルスを除去

お掃除でしてウイルスを除去


蓋の裏にも汚水が飛び散るため、お掃除が欠かせません。
ウイルスを除去して感染源を対処しましょう。
隅々までお掃除をしていると、トイレつまりを防ぐことにもつながります。
お掃除をする時は、ゴム手袋などを着用して直接皮膚にウイルスが触れるのを避けることが大切です。
万が一、感染者が使用していた場合、糞尿にウイルスが含まれており、それを知らずに触ってしまう恐れがあります。
便器の死角に潜んでいることが多く、気がつかないうちに触れてしまうかもしれません。
そのようなことがないように、肘までカバーできるゴム手袋をお勧めします。
お掃除の後は、すぐに石鹸で手を洗って消毒をしてください。
家族共有で使用するタオルも感染リスクがあるため、使い捨てのものを使うと安心です。
使い終わったペーパータオルは便器に流すとつまりの原因になるため、必ず燃えるゴミとして処分しましょう。
このように、トイレでもコロナ対策が必要です。
つまりが起きた時は、下手に触ると感染リスクを伴うため大阪の水道工事業者に依頼することをお勧めします。
大阪の水道工事業者はつまりの原因に合わせて適切に対処することが可能です。
水道工事業者もコロナ対策を万全に行なった上で作業するため、安心して依頼することができるでしょう。

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