コラム

【大阪の水道工事】トイレつまりで訪問業者を見分けるポイントとは

すぐに便器を取り外そうとする

すぐに便器を取り外そうとする


大阪にも様々な悪徳水道工事業者が存在します。
水道工事業者というと、あまり訪問販売のイメージがないかもしれませんが、トイレつまりの修理を行った際に、不要に便器の交換を迫ってくるなども訪問販売に該当します。
訪問販売によって金銭トラブルが発生したときは、8日間以内であればクーリングオフ制度が適用されますが、初めから被害に遭わないように見分けるポイントを知っておくことが大切です。
通常、トイレつまりの修理を水道工事業者に依頼するとき、お問い合わせをすると点検や見積もりを取ってから正式な契約になります。
すぐに作業を行わないのは、状況を判断しなければ適切な修理方法がわからないからです。
これは、大阪に限らず全国どの業者も同じです。
しかし、悪徳業者は点検や見積もりを行わずに作業をする傾向にあります。
依頼主の話を聞いただけで、すぐに便器を取り外そうとするところは契約してはいけません。
便器の着脱作業は費用が高く、軽度のトイレつまりであれば取り外さずに修理することができますが、不要に着脱されると無駄な費用を支払うことになります。
闇雲に便器を外そうとする場合や、見積もりを行わない場合は要注意です。

次々と作業を増やしていく

次々と作業を増やしていく


悪徳業者は態度が悪い印象を持っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、丁寧に対応しながら詐欺を働く人も少なくありません。
例えば、最初は丁寧な対応を行い、便器を取り外してから、さらに大規模な作業をしなければ直らないなどという言葉を連発して、次々と新たな作業をします。
作業が増えると費用も高くなっていくため、注意してください。
素人は水道工事の知識がないため、業者の言われるままになりやすいですが、プロであれば作業前に状況を確認することで最適な修理方法がわかるものです。
闇雲に修理を試し、作業数を増やしていくところは避けてください。
見積もりの段階でしっかりと説明を聞き、金額や作業内容が変わることがあるのか確認しましょう。
このように、大阪の訪問販売では様々な手を使って高額請求をしてきます。
自身で見極めてトラブルを回避しましょう。

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